記事詳細

【トップ直撃】「神奈川一つぶれそうな会社」からの変化 タツミプランニング・米山茂社長 RIZAPグループ入りで住まいの変革をコミット (1/4ページ)

★タツミプランニング・米山茂社長(47)

 「イイネ!」の決めぜりふで知られるクレイジーケンバンドの横山剣さんの等身大写真が横浜・みなとみらいの本社入り口で出迎えてくれた。神奈川県を中心に展開する注文住宅メーカーは、「結果にコミットする」でおなじみのRIZAP(ライザップ)グループに入り、全国展開を含むさらなる成長を目指す。 (中田達也)

 --住宅新築事業では「魔法びんハウス」が売りですね

 「高気密・高断熱の住宅という特徴をどのようにしたら伝えられるかを考えて名前を付けました。夏は涼しく冬は暖かい室内を保ち、空調効率も良いので省エネにもなります。地中の熱を利用した熱交換型換気システムとの相乗効果で、PM2・5や花粉への対応、長寿命、騒音が入りにくいなどの特徴もあります」

 --ウレタン断熱材を吹き付けるそうですね

 「現場で2つの液体を混合させて瞬時にふくらませる技術です。最初は液体なので、細かいところまで入り込み、気密性が高まります」

 --熱を逃さない工夫はほかにも

 「窓はオール樹脂のサッシを使っています。いちばん熱が逃げやすいのは玄関の開け閉めなので、玄関にエアコンを付けて効率よく温度をコントロールできます」

 --デザインにも力を入れているそうですね

 「数年前から『デザイン・ラボ』という専属チームを社内に作っています。追求しているテーマは『クラッシュモダン』。新しいものと古いものをぶつけ合うことで、さらにデザイン性の高いものを作ろうという狙いです」

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう