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【トップ直撃】ピタッとハマった経営理念 ヒロハマ・廣浜泰久会長、中同協で学んだ「人も企業も豊かに」実現 (1/4ページ)

★ヒロハマ・廣浜泰久会長(中小企業家同友会全国協議会会長)(66)

 会員数約4万6000人。自主自立、見聞を広め、切磋琢磨して企業の繁栄を目指す中小企業家の集まり中小企業家同友会。同会の全国協議会(中同協)会長に、この7月就任した廣浜泰久氏。同友会で学んだことを生かし、経営するヒロハマを業務用缶キャップのトップメーカーにのし上げた。15年以上右肩上がりの成長を続ける同社の原動力とは-。(清丸惠三郎)

 --今年7月に中同協会長になりました。どういう会なのですか

 「業種、規模の大小、考え方にとらわれず、見聞を広め、切磋琢磨して、企業の繋栄を目指そうとする中小企業家の集まりです。全国組織となって50年、会員も4万6000人まで増えました。あくまでも自主的に参加し、自分たちで運営し、財政も会員からの収入で成り立っている点に大きな特徴があります」

 --理念的な集まりという印象もありますが

 「中小企業の経営者というと、儲かるとすぐに外車を乗り回すような印象が世間にはある。われわれはわが国の雇用の7割が中小企業の社員という現実の中で、社員や家族がより働きやすく、豊かになれる企業づくりを目指していこうと。単に理念を追求するだけでなく、それをどう経営の中で実現していくかを皆で日々勉強しつつやってきています」

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