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【家電の世界】東芝の新世代コードレス掃除機、毎分12万回転の吸引力実現 連続運転最長60分の駆動時間 (1/2ページ)

 年末の大掃除に活躍する新世代の掃除機を紹介したい。東芝ライフスタイルが発売したキャニスター式コードレス掃除機「VC-NXシリーズ」だ。

 コードレス掃除機は吸引力が弱いというのがこれまでの常識だったが、同製品では、新開発のファンモーター「ハイスピードDCモーター HD45」を搭載することで、これまでにない吸引力を実現したのが特徴だ。

 自社開発によるブラシレスモーターを採用。回転軸の磁石を4極にし、回転をセンサーで検知してデジタル制御を行うことで、業界最大となる毎分約12万回転のファンで強力な吸引力を発生させる。家電事業は中国のマイディア傘下となったが、この部分には東芝の技術がしっかりと生きている。

 従来比2倍となる10本の大容量リチウムイオン電池パックを搭載し、最長で約60分の連続運転を可能とし、1回の充電で部屋中を掃除できる。多くの電池を搭載しながら、本体は2・8kgと軽量化を実現している点も見逃せない。

 コードレス掃除機の課題だった吸引力と駆動時間で大きな進化を図っているのだ。

 デザインもユニークだ。本体は、キャニスタータイプの手元グリップの操作のしやすさと、コードレススティックタイプの利便性を融合させた独自設計。ヘッドを床面に接地させた状態で、グリップを持つ手にかかる重さはわずか約520gと軽く、スティックタイプよりも操作が楽だ。

 本体が上下反転しても掃除を続けられる。

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