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【今日から始める10万円株】今後も増えるサイバー攻撃、待ち伏せ買いに投資妙味あり ネットワーク・セキュリティー事業手掛ける「セキュアヴェイル」 (1/2ページ)

 仮想通貨取引所「コインチェック」から巨額の仮想通貨「NEM」(ネム)が消えた。外部からの不正アクセスによるものだとされている。同社はNEMの保有者約26万人に総額約463億円を日本円で返金するというが、その返金時期は未定だ。

 インターネットなどの普及により世の中は便利になる一方だが、それとともに急増しているのがサイバー犯罪。今回の事件にかかわらず、2020年には東京オリンピックを控え、日本でもその脅威は高まっていくことだろう。

 今週の10万円株はサイバーセキュリティー関連の銘柄を紹介していこう。

 まずは、コインチェックの事件を受けて、月曜日(1月29日)にストップ高となったジャスダックの「セキュアヴェイル」(3042)。同社は情報セキュリティー構築やログ解析サービスなどを中心にネットワーク・セキュリティー事業を手掛けている。

 時価総額は20億円台と小さいが、それだけに大化けの期待を秘めているといっていい。1月29日の株価は前日比150円高(ストップ高)の858円(100株単位)まで買われたが、まだ9万円以下で投資が可能だ。

 同じくジャスダックの「テリロジー」(3356)も情報セキュリティー会社。ハッカーのコミュニティーサイトなどをモニタリングすることで企業にとって脅威となる情報を検知し、分析結果を提供するコンサルティングサービスも行っている。

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