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【家電の世界】空気清浄機+LED照明でスッキリ快適 シャープの業界初「天井空清」  (1/2ページ)

 シャープが発売した「FP-AT3」は、空気清浄機とLEDシーリングライトを一体化した業界初の「天井空清」だ。市場想定価格は9万円前後(税別)。

 空気清浄機を使用している人や、購入を検討している人からは、置く場所に困る▽電源コードが邪魔になる▽高齢者やペットがぶつかる▽小さな子供がいたずらをしやすい-といった理由から、床に設置したくないとの声があがっていた。

 同社が空気清浄機を使っていない人を対象に調査したところ、置き場所を取ることが気になると回答した人が83%、配線が邪魔と回答した人は86%にも達している。

 天井空清は、こうした声に応える製品として新たに開発したもので、12畳相当の広さに対応したLEDシーリングライトとして製品化。リビングなどの照明器具として天井に設置でき、置き場所に困ることがないという特徴がある。

 同社では「特に主婦の間には、部屋の空気はきれいにしたいが、空気清浄機を置きたくないという声がある」とし、「かつて『亭主元気で留守がいい』といわれたことがあったが、いまの空気清浄機は、亭主と同じで居場所がない。亭主と同様に、家の中に空気清浄機の居場所を作ることが大切」と冗談混じりに語る。

 本体には、静電HEPA・脱臭一体型フィルターと、高濃度プラズマクラスター25000を搭載。PM2・5などの細かなホコリや臭いをキャッチし、空気中に浮遊するウイルスの作用を抑制して、リビングの空気環境を快適に保つことができる。天井設置ならではのフィルター交換にも配慮しており、簡単、安全に取り外しが可能な構造を採用。抗菌、防カビのプレフィルターは使い捨てにして、使い勝手を高めた。

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