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東証、終値は190円安 5営業日ぶりに反落

 14日の東京株式市場は、米政権運営への懸念から欧米株が下落した流れを引き継ぎ、日経平均株価(225種)は5営業日ぶりに反落した。終値は前日比190円81銭安の2万1777円29銭だった。

 東証株価指数(TOPIX)は7・82ポイント安の1743・21。出来高は約11億5600万株。

 トランプ米大統領によるティラーソン国務長官の辞任発表を受け、前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が続落し、欧州株も値下がりした。東京市場でも朝方から保険株などを中心に幅広い銘柄が売られた。

 東京外国為替市場で円相場が円高基調だったことも、輸出関連銘柄の売り材料となった。

 大手証券のアナリストは、トランプ氏の言動や財務省の決裁文書改ざん問題を念頭に「日米の政治リスクを見極めようというムードがあった」と指摘した。

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