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【トップ直撃】育児にかかわる全ての人を応援! 電車内ベビーカー「社会が守ってあげて」 コンビ・五嶋啓伸社長 (1/3ページ)

★コンビ・五嶋啓伸社長(56)

 創業60年を過ぎ、親から子へ、子から孫へと受け継がれるブランドがある。ベビーカーやチャイルドシートには「育児にかかわる全ての人と赤ちゃんのコンビを応援する」という思いが込められている。トップ自身も家族を愛し、家族愛に支えられたサラリーマン人生だという。(中田達也)

 --ベビーカーは年々進化していますね

 「機能と軽さ、そしてかっこいい、かわいいというエモーション(感情)の部分が大きいですね。機能面ではしゃがまなくても片手でたためますし、軽さでは鉄素材からアルミに代わっています」

 --ほろの部分がすっぽりおおわれる「スリープシェル」も特徴です

 「以前の機種では半分ぐらい閉まるようになっていたんですが、赤ちゃんが寝たときに横風が通ると風邪をひきやすいということもあり、しっかりガードしてあげようという思いです。雨風も花粉もシャットアウトできます」

 --ベビーカーについては、電車内での使用が話題になります

 「私自身も国土交通省の協議会のメンバーに入っています。協議会でも賛否両論で、ベビーカーを使う人がルールを守らないという声もありますが、やはり社会が守ってあげることが大事だと思います」

 --メーカーとしての取り組みは

 「当社のベビーカーは全て電車のドア挟みに対応しています。足回りのところで感知してドアが挟み込めない仕組みになっています。JRさんも車両のドアを全面的に改良なさいました。うちの製品やサービスは育児を支えるもう一つの手になりたいと考えています」

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