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【家電の世界】「あぶり豊潤焼き」で進化した シャープのウオーターオーブン『ヘルシオ』 (1/2ページ)

 シャープのウオーターオーブン「ヘルシオ」の今年の新製品「AX-XW500」は、新たに「あぶり豊潤焼き」を追加したのが特徴だ。市場想定価格は、17万5000円前後(税別)。6月14日から発売する。

 「あぶり豊潤焼き」は、高温と低温を組み合わせた調理方法で、ローストビーフなどに使用するかたまり肉を、通常の熱風オーブン加熱の約8倍の熱量を持つ過熱水蒸気で、一気にあぶって表面を焼き固め、旨(うま)みを閉じ込めることができるという。さらに、密閉性の高い庫内を蒸気で満たして温度を下げ、肉の内部を低温でじっくり加熱することで、かたまり肉の表面を、こんがりと香ばしく、中は肉の旨みを残したまましっとりとやわらかく仕上げることができる。

 「仕上げの段階で、肉の表面温度と内部を54~56度にして、じっくり加熱するのがコツ。大きさの異なる350~800グラムまでのかたまり肉を、自動で調理することができるため、作るのが難しいローストビーフでも、家庭でおいしく作ることができる」と同社。

 こだわりの火加減は、東京・青山のフレンチレストラン「モノリス」のオーナーシェフ、石井剛氏に伝授してもらったものだという。

 あぶり豊潤焼きを実現したのは、ヘルシオならではの熱量を持った「過熱水蒸気」と、それを充満させる「庫内の密閉度」によるもので、他の製品では不可能だと自信を見せる。

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