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【男のみ・だ・し・な・み】おしゃれなレインブーツ ミッドカットならビジネススーツでもOK (1/2ページ)

 私は子供の時から社会人になっても、いわゆる黒のゴム長靴を履いていた。ファッション誌の編集者となりいくらなんでも黒長靴ではと思った時期の年に何回も行くようになった1980年代のパリで度々雨に遭遇し、おしゃれなフランス人が履いているレインブーツと同じものを買いたくて、あちこち探し回ろうと思いサンジェルマン・デ・プレへ。

 地下鉄駅から地上に出たら、目の前に自分が持っているデッキシューズのブランドショップがあった。中に入ったら買いたいと思っていたものがあったので迷わず買い求め、雨の日に履いていた。

 日本へ持ち帰るのも面倒なので、パリで宿泊する支局の部屋にこっそり隠しておき、次に行ったときの雨の日に活用していた。寒い時期は寒さ対策のブーツとしても活用したものだ。

 私が持っていたデッキシューズは、1978年に手に入れたもので、それまでの黒長靴にかわって雨の日専用として活用していた。そして今でも現役で履いているが、そのことを仕事仲間に話すと、物持ちの良さをほめられ、あきれられている。

 そのブランドは1853年にフランスのロワール地方で創業した「AIGLE(エーグル)」で、時代は変わってもオーセンティック(authentic=本物・正統・正真正銘)でありながらスタイルと機能性とを融合することをコンセプトにしている。最初は天然ゴムのラバーブーツだけであったが、今ではアイテムがファッション全般に広がっている。

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