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東証3日続伸 円安好感、3週間ぶり高値

 13日の東京株式市場は円安ドル高傾向を好感した買い注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は3日続けて上昇した。終値は前日比88円03銭高の2万2966円38銭となり、約3週間ぶりの高値で取引を終えた。

 東証株価指数(TOPIX)は7・55ポイント高の1800・37。出来高は約11億9800万株。

 東京株の取引時間中に円相場が1ドル=110円台半ばから後半の円安ドル高水準で推移し、輸出の採算改善が見込める銘柄を中心に買いが入った。平均株価の上げ幅が100円を超えて、2万3000円に近づく場面もあった。

 一方、米国の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、「声明の内容を見極めようとする投資家が多く、積極的な売り買いは手控えられた」(市場関係者)との声が聞かれた。

 12日の米朝首脳会談は北朝鮮の非核化へ向けた具体策が乏しいとされ、相場に影響は広がらなかった。

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