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【男のみ・だ・し・な・み】“1つで2役”お肌の手入れにも… 40代以上の中高年世代向けエイジングケアジェル (1/2ページ)

 1つで2役商品はたくさんあるが、1960年代後半に登場したラジカセが嚆矢(こうし)だろう。今では当たり前のカメラ付き携帯電話は、2000年11月にJ-PHONEから発売され若者に人気を博し、“写メ”という流行語までも生まれたのを諸兄はご存じだろう。

 ある商品と別の商品を合体させて新しい商品にしたものを複合商品というが、化粧品では資生堂が1988年にシャンプーとリンスが1つになった“リンプー”を発売した。85年にTOTOからホースが伸びハンドシャワーを楽しめる“シャンプードレッサー”が登場し女子高校生に朝シャンブームを生み出した。朝の忙しい時間に1本でシャンプーとリンスができるから手間が省けて、しかも2本買うより安いと“リンプー”ブームとなった。

 後に朝シャンは良くないということが判明した。髪の表面には水分を抑え、うるおいを保つ皮脂膜があり細菌の侵入や増殖を防ぎ紫外線やほこりから守るバリア機能があるが、洗髪すると皮脂膜が洗い流されて再生するのに4時間もかかるからだ。

 奥さんや彼女が使う化粧品にも複合商品がある。私が家人に長年プレゼントして喜ばれているものは化粧水と乳液がひとつになったピエール ファーブル ジャポン(http://www.avene.co.jp)の「アベンヌ ミルキージェル」という製品だが、次は先日発売された「アベンヌ ミルキージェル エンリッチ」(50ミリリットル税別4000円、編集部調べ)に替えようと思っている。

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