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【ネット騒然銘柄】「妖怪ウォッチワールド」好調、反発の機運探るガンホー

 野球でもサッカーでも、かつて強豪校だった学校、いわゆる“古豪”の復活は話題になりやすい。

 「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」で一世を風靡(ふうび)したガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)。パズドラの衰退とともに業績、株価も下り坂だったが、6月に配信が開始された「妖怪ウォッチワールド」が好調で、一部では「ポストパズドラ」などと騒がれている。株価も反騰の機運が盛り上がっており、大手株系掲示板では「ここに火がついたら止まらない」「まだ初動!」などと買い煽り派がジワジワと増加中だ。当然、「(妖怪だけに)化かされないようにな」などとたしなめる書き込みも見かけるが、20倍高した2013年相場の再来なるか。

 25日は、バイオベンチャーのアンジェス(4563)の株価が20日、21日に続いて上昇。ただ、25日は引け後に公募増資を発表したことでツイッターを中心にざわついた動きとなっている。「今度こそ初動に乗れたと思ったのに…」というトレーダーのツイートがむなしく響いていた。(新井奈央)

 【2018年9月27日発行紙面から】