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【ネット騒然銘柄】仮想通貨関連で急反発 「マネックス」と「リミックス」

 仮想通貨取引所運営のコインチェック買収を背景として、春先にひと相場を演じたマネックスグループ(8698)。10月29日発表の中間決算では、コインチェック絡みのコスト増加によって税引き前損益(経常利益)が赤字に転落したことが判明。株価下落が加速していた。ところが、翌30日にコインチェックが一部サービスを再開したことを発表してから流れが一変し、株価は反発に転じている。

 もっとも、当日の高値からはかなり押し戻されて引けたため、「高値で買ったやつ笑笑」など、2ちゃんねるの株板は自虐と煽りの大行列。いまは相場のエネルギーが弱まっているため、通常時ならまた違った展開になったかもしれない。

 コインチェックの材料に引っ張られる形で、やはり久々の株価急反発となった仮想通貨取引所運営のリミックスポイント(3825)。ただ、こちらも後場にかけてやや押し戻される展開に。あるトレーダーは「仮想通貨バブルってなんやったんや…」と郷愁を誘うようなツイートを残していた。(新井奈央)

 【2018年11月01日発行紙面から】

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