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【天野秀夫 中小型厳選株】見直し好機! 勝算高い年末年始へ「CRI・ミドルウェア」 業績V字回復、最高益更新のゲーム関連企業 (1/2ページ)

 米国では、小売店が年間で最も売り上げを見込めクリスマス商戦の前哨戦ともされる「ブラックフライデー」を23日、オンラインショップのセールス開始日となるサイバーマンデーを26日に迎えます。

 日本の巷(ちまた)は、11月の最終週から店舗ディスプレーがクリスマス・ボーナス商戦向けに切り替わっていきます。株式市場は11月27日が月内配当取り等の権利付き最終日商いとなり、28日から実質、「師走(12月)相場入り」となります。例年、ブラックフライデーを迎えるこの時期から、日米の株式市場は心理的なムードが好転します。

 内外のさまざまな要因次第ながらも、年末年始高が意識されるのもこの時期からで、1~2カ月の投資期間に絞った場合、勝算が高い時期とも言えるでしょう。

 ここから好実態の見直しが進む筆頭銘柄として「CRI・ミドルウェア」(3698)が注目できます。同社は、映像・音声・ファイルシステム・音声認識などの分野で、ミドルウェアの開発・販売・サポートを提供するマザーズ上場企業です。

 その提供する技術や製品、サービスの総称が「CRIWARE」とされ、スマホアプリ・家庭用ゲーム会社向けなどの契約タイトル数は9月末で4577件に達しています。CRIWAREの採用率は国内スマホゲーム向け全体で33%と、まだ伸びしろは十分にあります。

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