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【家電の世界】口のにおいも測定できる「体臭チェッカー」 コニカミノルタ『Kunkun body』 (1/2ページ)

 コニカミノルタは、世界初の体臭を見える化するチェッカー「Kunkun body(クンクンボディ)」に、新たに、口のにおいを測定する機能を追加した。本体価格は3万円(税込)。

 コニカミノルタの新規事業創出チーム、ビジネスイノベーションセンターが開発したもので、2017年には、クラウドファンディングによって、募集開始からわずか2時間23分で目標額を達成。約4800万円の資金調達に成功した。

 当初は、体臭測定機能に特化。頭や耳の後ろ、脇、足の4カ所にあてれば、汗臭、ミドル臭、加齢臭を嗅ぎわけて10段階でレベル表示。3つの臭いの評価を組み合わせた総合評価を100段階で判定して対策方法をアドバイスすることができる。加齢臭が多いといった場合には、「抗酸化作用のある食事の摂取や、ストレス発散を心がけよう」といった形だ。判定結果やアドバイスは、スマホのアプリに表示される。

 本体は約100グラムと軽量で、持ちやすく滑りにくいデザインを採用しており、手軽に測定できる。18年度のグッドデザイン賞を受賞した。

 今回、新たに搭載した「くちのニオイ測定モード」は、本体を買い替える必要がなく、ソフトウエアの無料アップデートで機能を追加できる。

 食品やアルコールを口にすることで発生するにおいや、口内から発生する硫黄化合物などに由来する不快臭などを測定。機械学習を用いて、他人にとって気になるにおいかどうかを分析して100段階で表示する。

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