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【今日から始める10万円株】高嶺の花のIPO銘柄、いまではバーゲン価格! (1/2ページ)

 2018年のIPO(新規上場)は約100社、そのうち20社が12月に上場する。例年、12月はラッシュとなることから、直近IPO銘柄に注目が集まる。ほとんどのIPO銘柄は上場時には10万円の資金では購入できないが、今年は何度も相場急落を繰り返したことから株価が下落、今ではその程度で投資できる銘柄も散見される。

 今週の10万円株は、18年に上場した銘柄の中で、高値からの下落率が大きく、リバウンドを狙えそうな銘柄をピックアップした。

 まずは、東証マザーズの「SERIOホールディングス」(6567)。同社は、既婚女性を対象に仕事と育児の両立を支援する事業を展開している。上場は3月、初値は4100円で寄り付き、一時は4290円の高値を付けた。それが直近株価(17日)では830円の上場来安値まで売りたたかれている。

 足元の業績も地味ながら着実に上向いており、業容的にも「国策銘柄」として注目できそう。高値からの下落幅をみると、3分の1戻しの水準でも株価2000円程度だ。

 東証マザーズの「ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス」(6575)も上場来安値水準まで下落している。同社は人材紹介およびメンタルヘルスケア事業を展開する会社。上場来高値はIPO直後の4300円、そこから直近(17日)では936円まで急落した。

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