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【トラトラ株】「Kudan」成長継続 人工知覚の基幹技術を独自開発 (1/2ページ)

 明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になり、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 2018年の日経平均は、10月2日の2万4448円07銭でピークアウトし、年末にかけ下落トレンドを描いた。この急落の主因はやはり米国株の急落だった。米国株急落の要因は複数あるが、最大の理由は予算編成を巡るトランプ米大統領と議会との対立が激化し政府機関の一部閉鎖も打開のメドは立たなかったことだ。なお、今年の1月3日から議会は昨年11月の中間選挙結果を受けた構成となり、上院は共和党が多数派を維持するが、下院では民主党が多数派を奪還するため、「ねじれ議会」となる。このため、当面はトランプ政権の一挙手一投足と、それを受けた米国株市場の乱高下に、日本株は右往左往することになりそうだ。

 まず、Kudan(4425)は、将来のAP(人工知覚)の普及と応用可能性から、引き続き成長が見込める点が注目ポイント。コンピューターやロボットに関する先端技術領域において、APは、AI(人工知能)と並んで最も注目を集めている技術の一つと考えられている。APは、自動車を含むロボットの自律制御や、AR(拡張現実)やVR(バーチャル・リアリティー)における空間認識の要となる技術であり、さらにはAIと融合が進むことで今後幅広い産業での応用と普及が期待されている。このような状況下、同社はAPの基幹技術の一つであるSLAMの独自開発を続けている。

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