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【オーバーロクマル世代応援企業】71歳でも元気にホール業務!「洗練された技術や経験が職場に良い刺激」 (2/2ページ)

 「米子店がオープンした1996年からですので、勤続22年になります。週6日、1時間の休憩を挟んで10時間の勤務です。健康面は今のところまったく心配ありませんね」。ただ、立ち仕事が長かったためか膝が痛くなり2年前に膝を手術した。「仕事中は立っている時間が長いのですが、完治したので支障はありません」という。

 「自分より若いスタッフばかりですが、年齢の差はまったく気になりません。むしろ、年齢のことなんか考えたこともありませんね。たまに仕事以外の話をすることはありますけれど、勤務中はスタッフ全員、調理や接客などで忙しいため、話をする時間的な余裕もないですね」

 「お客さまからお帰りの際、“おいしかったよ、また来るよ”と言葉をかけていただけるのが、とてもうれしいです」という根来川さんに「何歳まで仕事を続けたいですか?」と聞くと、「生涯現役!」と力強い答えが返ってきた。

 松田社長は「今後もシニアを採用したいと考えています。シニアならではの洗練された技術や、積み重ねた経験などが職場に良い刺激になるからです。その豊富な“経験や力”を若いスタッフへの指導や教育、人間形成などの面で役立ててほしいですね」とシニアへの期待を語っている。(取材・土金哲夫)

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