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【男のみ・だ・し・な・み】帽子を被ろう! まずはスポーティーなヤツで肩慣らしを (1/2ページ)

 日常的に帽子を被っているだろうかと聞くと、男性は被っていないと答える人がほとんどだろう。紳士の国といわれるイギリスではかつて帽子は被るものではなくて持つもので、被っていたのはカツラだった。それが19世紀には無帽で外出する人は社会的地位が低いと見られるほど帽子が重要なものになった。

 つまり帽子はおしゃれの小道具だけではなくてステータスを示すものでもあった。そしてイギリスでは礼装用、通勤帽、スポーツ用という具合にさまざまな場にふさわしい帽子を楽しむ習慣も生まれてきた。アメリカではそのようなこともなく、トランプ大統領に代表されるようにベースボールキャップが唯一の帽子といえるほど浸透している。

 帽子の利点は上からものが落ちてきた時には頭を保護してくれるし、冬場に被れば暖かいし夏場には太陽の光を浴びて頭がクラクラするのを防げると良いことずくめだから被らない手はない。

 とは言ってもいきなり中折れ帽を被ってみようというわけにはいかないだろう。なんだか照れ臭いのと恥ずかしいのが一緒になって手が出ないと思われている諸兄に、中折れ帽やパナマ帽を照れることなく被れるチャレンジ方法がある。

 それはスポーティーな帽子から入ってみることだ。顔が大きい・小さい・長い・下ぶくれ・四角い・丸いにも関係なく、また頭の形を気にすることなく被れる帽子である。ただし、帽子をアミダに被るのは間抜けに見えるといわれる。注意したい。

 まずはスポーティーな帽子を被ってスポーツ観戦や近くの公園に出かけてみよう。慣れてしまうと、どんな形の帽子でも普段使いにすることができる。そのデビューにふさわしい帽子がある。

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