記事詳細

【トラトラ株】「テクノスデータサイエンス・エンジニアリング」注目 AIビジネスの成長が追い風 (1/2ページ)

 東京株式市場は膠着(こうちゃく)感を強めている。主力企業の決算発表の本格化、英国のEU離脱問題、そして、米中貿易協議など先行き不透明感が強いことが影響している。このため、23日まで、東証1部の売買代金は3日連続で活況の目安となる2兆円を下回り、市場エネルギーの低下が顕著だ。

 なお、海外投資家は1月13~19日に日本株を3週連続で売り越した。今後、海外勢が買い転換してこないと、日本株が勢いよく上がることはないだろう。その一方、昨年12月下旬までの下落で、相当分の悪材料は織り込み済みであり、下値で堅いとみている。

 まず、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)は、高成長が注目ポイント。31日に、2019年3期第3四半期の決算短信を発表する予定だが、現時点での19年3月期通期業績は、売上高13・51億円(前期比32・6%増)、営業利益1・51億円(同163・0%増)を見込んでいる。

 ビジネスアナリティクス市場・AI・ビッグデータ市場は、今後、大きく成長することが予想されている。とりわけ、同社の事業領域である国内AIビジネス市場は急速な成長が見込まれている。同社は今後も、同社のデータサイエンティストによるサービスレベルの高さ、またAI製品「scorobo」の性能への注目がより一層高まるように努めていく方針だ。

関連ニュース