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【オーバーロクマル世代応援企業】長年の“リズム”で温かい料理と若手へのまなざし (2/2ページ)

 なかでもランチタイムはスピードが大切。「サラリーマンの方などは、お昼休みの限られた時間内で食事をとりますから、『あそこ、遅いよ』という悪いイメージになってしまうのが怖いですよ。来てくれなくなりますから。だからスピードが重要なんです」

 仕事は、若いスタッフも含めキッチンが2人、ホールが2人で取り組んでいる。お店には適した人数があり、過不足のない人数のほうが、かえって動きがスムーズだと言う。若いスタッフとの年齢差を気にすることはないようで、「子供のようだ」とも。

 「出前に行って帰りが遅いと心配になりますね。交通事故に遭ったのではないかとか、変な事件に巻き込まれたのではないかとヤキモキすることもありますよ」

 若手には仕事に対する厳しさは要求するけれど、その一方で温かいまなざしを注いでいる。

 村山社長は「シニアの方はお元気ですよ。責任感も強く安心できます。信用度が高いことが一番ですね。ですから今後は、積極的にシニアの方を採用したいと考えています」と語る。シニア世代への期待は大きいようだ。(取材・土金哲夫)

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