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【天野秀夫 中小型厳選株】急成長!SMS配信サービスの「アクリート」 「事業・業績・株価妙味」三拍子そろった (1/2ページ)

 再生細胞薬「SB623」の慢性期脳梗塞を対象とした「米国フェーズ2b」の臨床結果が不調だったとし、マザーズ時価総額トップ(現在はメルカリ)だったサンバイオが大暴落を始めたのが先週でした。

 東証マザーズ指数先物の売買が一時中断される措置(サーキットブレーカー)が働くなど「サンバイオショック」が広がっていましたが、その余波もようやく収束し始めています。

 マザーズ市場は人で例えるなら「病み上がり」の状況です。しかし、2月に新規上場する5銘柄が22日から順次登場、これが物色のカンフル剤となって、今月下旬からは商いに盛り上がりが期待できるでしょう。また、14日で企業の決算発表は一巡するので、好業績銘柄の個別株物色が展開される期待があります。

 魅力的な事業内容、好業績、そして株価の値ごろ妙味と三拍子そろったマザーズ銘柄の「アクリート」(4395)が注目企業となってくるはずです。

 同社株の最大の魅力は「事業内容」で、企業から個人に向けてのSMS(ショートメッセージ)配信サービスを手掛ける国内トップ企業です。SMSは相手先の電話番号だけで全角70文字の文字情報を送受信できるショートメッセージサービスで、その長所は不通率の低さにあります。

 電話(音声通話)は不通率が高く、郵便・Eメール・FAXなどの個人向け通信手段は即時性、閲覧率の低下という問題が生じています。これに対してSMSは携帯電話保有者に対して、携帯電話番号への送信が可能です。

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