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【男のみ・だ・し・な・み】身内へのホワイトデーに「カジュアルな服」を

 バレンタインデーが終わったと思ったらもうすぐホワイトデーがやって来る。ホワイトデーは日本発信のものだ。1978年に博多銘菓、黄味餡をマシュマロでくるんだ“鶴の子”で知られる石村萬盛堂の当時の社長が“男性からバレンタインデーのお返しがないのは不公平。ハンカチやキャンディ、せめてマシュマロでも”と少女雑誌の投稿欄にあったのを見て、それなら“もらったチョコレートをマシュマロに包んでお返しを”と新商品チョコマシュマロを作り、博多の老舗百貨店と相談してバレンタインデーの1カ月後の3月14日を“マシュマロデー”と定めてキャンペーンを行ったそうだ。

 その話題と人気ぶりに業界をあげてとなって1980年代初めにマシュマロの白からホワイトデーと名付けられて今日に至っている。

 近ごろはチョコレートではなく生花を贈ろうという風潮が高まっている。しかし私は服かアクセサリーをと提案している。高額だが家人の誕生日、父の日と誕生日のお返しとあわせて贈る機会は年4回…張りこんでというわけ。もちろん前もって何が良いかを聞いてからのお返しだが、そこから先は当日までは内緒にしたい。

 今年のお返しにおすすめしたいのが、ていねいな縫製と仕立ての良さで定評があり国内生産にこだわった服作りで人気を集めている上質なカジュアルブランドのNAVY.WO(ネイビー・ウォ)(http://www.navy-wo.com)の「メニウェイスカート」(税別2万2000円)である。

 素材(ポリエステル100%)自体がリバーシブルになっているバイカラー。ウエストフリーの巻きスカートなので、グルグル回して自分の好みの位置を探して穿きかたをいろいろ楽しめる。

 ベージュとピンクのようにスカートの裾の段差をつけるように穿くとリバーシブルの反対色が見える。ネービーとブルーだが、私はピンクを少し見せて春らしさを感じるベージュとピンクがおすすめ。

 デザイナーの鈴木真穂子さんから背が低い人は、裾丈が短い方を前にして穿くと格好よく見えるとアドバイスをいただいた。そんな着こなしのヒントも伝えながら贈るとより喜ばれる。(執行雅臣)

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