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【男のみ・だ・し・な・み】洗いざらしの「ジーンズ」に白シャツ… シンプルコーディネートで楽しもう! (1/2ページ)

 永遠に不滅といえるアイテムのジーンズは誕生してから150年余だが、当初は金鉱掘りや農夫、鉄道作業員、カウボーイなどの作業着だったものが、ノンエージ・ノンセックス・ノンTPOとなりカジュアルにもシックなスタイルにも合わせられる重宝・便利なものになった。

 洗濯機に入れてジャブジャブ洗え、洗う回数を重ねると自分だけの味わいが出て愛着もひとしおになる。前後2つずつのポケットと、右のポケットに小さなポケットがある。これは懐中時計のためのものだったが今はコイン入れになっている。

 私が初めてジーンズに憧れたのは高校時代に見たエルビス・プレスリーの「監獄ロック」という映画で、ジーンズ上下の格好良さだった。映画を見た直後にアメ横へ行ってリーバイス501を買った。今ではあり得ないが、ものすごく縮むので5回ぐらい洗濯して持ってきてから丈詰めをするといわれたものだ。

 1971年に完成した高層ホテル第1号の京王プラザホテルへ写真家の田中長徳さんがジーンズで行ったら、入れてもらえなかったと著書に書いていた。

 76年にカルバン・クラインがコレクションに取り入れたのに次いで続々とデザイナージーンズが誕生しておしゃれなアイテムとなった。ラルフ・ローレンやアンディ・ウォーホルのタキシードにジーンズ姿が、シックな着こなしとして受け入れられるきっかけとなった。

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