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【トップ近況】「会社の新しい方向が固まりつつある」 第一三共・中山譲治会長兼最高経営責任者

 「会社の新しい方向が固まりつつある」と話すのは第一三共の中山譲治会長兼最高経営責任者(CEO)(68)。循環器系の薬に強みがあったが、主力の高血圧症治療薬の特許切れで収益が低迷し、がん事業の確立を急ピッチで進めてきた。

 開発中のがん新薬で英製薬大手アストラゼネカとの提携を発表しており、共同で開発や販売を進めていく。「より早く多くの患者さんに新薬を届けられる。自社単独よりも事業価値が増大する」と期待する。

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