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ドコモ・吉澤社長を悩ます、新料金プランの“誤解” (1/3ページ)

 NTTドコモが6月1日に提供開始する新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」について、吉澤和弘社長は、誤解しているユーザーがいることを決算説明会で明かした。

 ギガホとギガライトいずれも、ファミリー割引のユーザーが2人だと毎月500円を、3人以上だと毎月1000円を割り引く「みんなドコモ割」が適用されるが、これが正しく伝わっていないという。

 ファミリー割引は、代表回線の契約者から三親等のユーザーが対象となり、最大20回線に適用できる。だが、現行プランで提供している、パケットを家族で分け合える「シェアパック」を契約していないと、ファミリー割引の対象にならない……と誤解している人がいるという。

 「ファミリー割引はずっと前からやっているが、自分自身がファミリー割引に入っていないと勘違いしている人がいる。シェアという概念にとらわれている(人がいる)が、シェアパックに入っていなくてもOK。(正しく)理解してもらうよう、誤解を解いていかないといけない」と吉澤氏は話す。

 吉澤氏によると、ファミリー割引グループに加入しているユーザーのうち、3人以上が70%、2人以上が15%程度だという。つまり約85%がファミリー割引グループに入っている計算になる。「自分自身が(ファミリー割引に)入っているかは、電話でお問い合わせいただければすぐに分かる」と吉澤氏。新料金プランを訴求するためには、ファミリー割引の認知も広げる必要がありそうだ。

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