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【今日から始める10万円株】時価総額250億円のボーダーライン銘柄 「日特建設」「JPホールディングス」など (2/2ページ)

 まずは、基礎および地盤改良などに強みを持つ「日特建設」(1929)。足元の業績は横ばいながら、株価は昨年来安値となる500円台を推移中だ。4月26日時点の株価は568円で時価総額は249億4600万円と、わずか5400万円足りない状態。会社としてもこれ以上の株価の下げは容認できないのではないか。

 一方、保育園運営など、子育て支援大手「JPホールディングス」(2749)。売上高および営業利益ともに右肩上がりの推移を見せているが、株価は安値圏を脱出できないでいる。株価(26日)は287円で時価総額は250億円を若干上回る程度だ。国策関連の業態だけにここからの巻き返しに期待したい。

 製紙用薬品大手の「星光PMC」(4963)は今期業績が好調ながらも株価はそれを織り込んでいない。26日の引値は792円で時価総額は243億4900万円。過去のチャートを検証するとトレンドが継続する銘柄なので、リバウンドに転じたら要注目。

 これ以外にも、当落線上に位置している銘柄は数多くある。一度、調べてみてはどうか。(三枝裕介)

 【2019年5月1日発行紙面から】

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