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【男のみ・だ・し・な・み】一足早い「ネクタイ」秋冬物選び…自らを演出できる武器に (1/2ページ)

 ファッションの新しいものを集めた展示会は、遅くてもその製品が店頭に並ぶ6カ月前に開かれる。展示会の製品を見てバイヤーは、自分の店や顧客にふさわしいものを発注する。展示会は本来はバイヤー向けのものであるが、新聞記者やファッション誌の編集者、スタイリストなども見せてもらえる。彼らは、自分の媒体に合った新しいものを探している。

 私は諸兄に役立つすばらしい製品をという視点で、展示会を回っている。原則として紙面で紹介したものはその時点で店頭に並んでいるが、今回は9月1日に発売されるネクタイを。

 今はクールビズでネクタイを結ばなくても良いだろうが、秋になったらスーツにネクタイを締めた人と締めないと人とでは、相手の受ける印象が違う。またネクタイは色柄などなにかと制限があるビジネススタイルの中で、唯一自己主張ができるアイテムだと言っても過言でない。色柄や素材だけでも豊富にそろっているので選ぶのも大変だが、センスを問われるし自分を演出できる唯一のものと言える。

 印象に残るネクタイを展示会で見つけたので紹介したい。他社にないネクタイが豊富にそろっているスマイルズの「giraffe(ジラフ)」(http://www.giraffe-tie.com)ブランドのもので、デザイナーの中村裕子さんがこの秋冬ものでデザインしたのが写真の“stationery”シリーズ。

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