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【男のみ・だ・し・な・み】スニーカー靴ひもを替えよう! 履き慣れた靴にさらに愛着が (1/2ページ)

 同じものを長く着ていると飽きてしまうことはないだろうか。私が30年以上着続けているウールの長袖ポロシャツはアニエス・ベーの濃紺だが、5年ぐらい着続けていたら3つある濃紺のボタンのいちばん上のが取れてしまった。

 代わりに赤いものをつけてみたらけっこう気に入ったのがきっかけとなり、次の年に全部を赤に取り替えてみた。気分転換にもなるし、ボタンを替えるだけで人には毎年同じものを着ているとは思われないということも。これは過去に着るものを処分したときにボタンをすべて取っておいた私のケチの効用といえる。

 スニーカー大好きの私は靴ひもも交換してきたが、黒・白・赤・オレンジ…と単色のものばかりで色気がなくて気に入らなかった。そんな時にある洋服ブランドの展示会で見かけたスニーカーに付けられていた靴ひもに出合った。「VINCENT SHOELACE」(http://vincentshoelace.com)ブランドの製品。

 性格は違うのに趣味や感度が合うという京都出身のカップルが、アンティークショップ巡りをしていて出合ったのが1950年代のアメリカで作られた靴ひも。しかしとても気に入ったのに長さが愛用のスニーカーに短すぎて、ならば自分たちがあったら良いなと思う靴ひもを作る会社を始めたそう。

 靴ひもは写真左の“SANDY”と“PEE-WEE”という愛称が名付けられているが、1980年代のアメリカ製のアクリル100%素材をコットン100%に置き換え、糸から染色、織りまで日本製にこだわったもの。

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