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【家電の世界】いつでもどこでも快適に使える「良い音設計」 タイガー魔法瓶・ミキサー「SKT-A100」 (1/2ページ)

 タイガー魔法瓶が21日から発売したミキサー「SKT-A100」は、「良い音設計」に注力した製品だ。市場想定価格は1万5000円前後(税別)。

 同社が、小学生の子供がいる30~40代の女性を対象に調査したところ、ミキサーの音が大きいため、「早朝や夜遅い時間は近所への音が気になる」「テレビを見ている家族から不満そうな顔をされる」といった声が多く、使用をためらっていることが分かったという。

 新製品では、カップ内の調理物の衝突音や回転時の本体の振動音、モーター自体の音漏れといった気になる動作音を、モーター周囲を2つの壁で囲む構造などの採用によって低減。これを「良い音設計」と呼び、従来製品に比べて、実感音を約45%カットしたという。

 「会話やテレビの音を妨げにくく、家族のだんらんやくつろぎの時間を守ることができる。暮らしに寄り添った音と使いやすさで、いつでもどこでも快適に、ジュースづくりやミキサー調理をしてもらえる」と同社。

 一般的に騒音レベルを表す際には、dB(デシベル)という単位を使うが、新製品では、実際に聞こえる音の大きさ(実感音)を表した単位のSONE(ソーン)値を重視。従来製品では約36ソーンだったが、新製品は約20ソーンとなっている。

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