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【家電の世界】「炎舞炊き」生かした小容量タイプ実現! 象印・圧力IH炊飯ジャー「NW-ES7型」 (1/2ページ)

 象印マホービンが、圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズに、4合炊きの小容量タイプ「NW-ES7型」を追加した。7月21日から発売する。市場想定価格は10万円前後(税別)。

 4合炊きという容量はこれまでにないサイズだが、同社では、50歳以上の「夫婦のみ世帯」をターゲットに提案する新たな製品とも位置づけている。

 炎舞炊きは、本体底に複数のIHヒーターを配置し、これを独立制御する「ローテーションIH構造」を業界で初めて採用。これにより、かまどの炎の「ゆらぎ」を再現するとともに、従来品と比べて単位面積当たり4倍以上の大火力での炊飯を実現しているのが特徴だ。

 2018年の発売以来、当初計画を大きく上回る販売実績を記録している人気製品であり、同社の調査によると、従来の「極め羽釜」でも88%の人がおいしさに満足していたが、炎舞炊きでは、95%の購入者がおいしさに満足したと回答しているという。「炎舞炊きでは、米粒の大きさが約5%アップし、甘み成分も約5%向上している」と同社。

 今年6月には、炎の「ゆらぎ」を改良した5・5合炊きと一升炊きの新製品を投入。炊飯における重要なポイントである「中パッパ」工程以降、炎のゆらぎを段階的に激しくすることで、甘み成分のひとつである還元糖量をアップさせたという。

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