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“勝機”十分!ココイチが本場インドに進出 来年1号店オープン目指す

 満を持して本場に乗り込む。「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋は、カレーの本場インドに進出すると発表した。物流などにノウハウを持つ三井物産と合弁会社を設立し、来年初めの1号店オープンを目指す。人口約13億人のインドは、外食産業の高成長が見込まれる。壱番屋の担当者は「日本式のカレーは本場でも必ず受け入れられる。商機は十分にある」と自信を示す。

 今後5年間で直営店を10店開業し、10年後にはフランチャイズ店も含め30店まで拡大したい考えだ。

 壱番屋は1978年に今の愛知県清須市で創業。6月末時点で「カレーハウスCoCo壱番屋」は国内に1264店ある。海外では、中国や韓国、東南アジア、米国などで計180店を運営している。昨年12月には英ロンドンに1号店を開店した。

 外食の本場挑戦では、ペッパーフードサービスが展開するステーキ店「いきなり!ステーキ」が米ニューヨークに出店したが半数以上の店舗を撤退、米ナスダックへの上場廃止を申請した。

 トリドールホールディングスが展開するうどん店「丸亀製麺」は19年3月期の国内店舗数は817店あるが、公式サイトによると香川県内の出店は2店舗。