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【トップ近況】「横断的な事業展開に限界があった」 神戸製鋼所・山口貢社長

 2020年4月をめどに鉄鋼とアルミや銅の事業部門を再編・統合する神戸製鋼所。鉄とアルミはいずれも自動車部品に使われるが、山口貢社長(61)は「部門が違うと方向性が定まらず、横断的な事業展開に限界があった」と打ち明ける。

 電気自動車(EV)の普及に伴い、燃費改善につながる車両の軽量化に関心が高まる。「再編は思い切った決断だった」と山口社長。さまざまな素材を持つ強みを生かし、軽量化に貢献する提案力を強化する方針だ。

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