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【トラトラ株】教育システムで顧客から高い評価「バルテス」好業績 「日本サード・パーティ」画像診断研究で7大学を支援 (1/2ページ)

 10日の米国株式市場では、S&P500種株価指数が初めて3000ポイントを上回り、NYダウも3日に付けた過去最高値を上回る場面があり、そして、ナスダック総合株価指数も過去最高値を更新した。

 パウエルFRB議長の議会証言を受け、30~31日のFOMCでの利下げが確実視され、下げ幅が0・50%になるとの観測が強まったからだ。

 このため、米国株式市場への資金流入は当面続く見通しだ。これは日本株にプラスだ。その一方で、日米金利差が縮小するとの見方から為替市場では円高・ドル安が進行している。これは日本株にネガティブだ。好悪材料の綱引きで、日経平均は上下大きく動かず膠着(こうちゃく)するだろう。まあそれでも、全体相場の下落リスクが低下しているため、個人にとってはもうけやすい環境が続くとみている。

 まず、バルテス(4442)は、好業績が注目ポイント。2020年3月期の売上高は38・84億円(前期比18・5%増)、営業利益2・17億円(同15・5%増)の見通し。同社は教育システムに力を入れ、エンジニアの即戦力化、高技能化を実現し、顧客に高品質のソフトウエアテストサービスを提供しており、顧客から高い評価を得ると共に、高収益性を確保している。

 また、組み込みからエンタープライズまで、幅広い業界向けに第三者検証サービスを提供している。特に、映像機器、流通・小売り分野で多くの実績があり、また近年では、IoT、AIなどにも対応分野・領域を拡大している。

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