記事詳細

本場進出「ココイチカレー」はインド人の口に合うのか 西葛西で聞いてみた (1/2ページ)

 本場のインドに進出すると発表した「カレーハウスCoCo壱番屋」。日本人にはおなじみのココイチのカレーだが、インド人の口に合うのか。多くのインド人が住むことで知られ、東京の「リトルインディア」と呼ばれる江戸川区西葛西で聞いてみた。

 ココイチを展開する壱番屋(愛知県一宮市)は三井物産と共同出資会社を設立し、2020年ごろにインドの首都ニューデリー近郊に1号店を出店、5年間で10店舗に増やす方針だ。

 「アジア圏への幅広い進出を考える上で、必然的にインドへの出店も視野に入っていた。カレーの本場ということもありハードルは高いが、宗教や文化の側面に配慮する以外はメニューを大幅に変更することはない」と壱番屋広報担当者。日本式のカレーで勝負するという。

 実際に、東京メトロ東西線西葛西駅近くにある「江戸川区西葛西駅北口店」は、インド人にも人気だ。店から出てきたインド出身の女性は「(ココイチは)しばしば利用する」と打ち明ける。「インドのカレーと味は近いと思う。本場でも親しまれやすいのではないか」と語る。

 別のインド出身女性は「インドのカレーはもっとスパイシーだ。でも日本のカレーもおいしいし、ココイチはサイドメニューが多い。インドのカレー店はメニューが少ないので喜ばれるかもしれない」とする。

関連ニュース