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【今日から始める10万円株】“夏枯れ相場”は時価総額低い小型株に投資妙味 「ジーンテクノサイエンス」など (1/2ページ)

 G20明けの大幅上昇で始まった7月相場。しかし、マーケットが盛り上がったのはこの日だけで、その後は5営業日連続(8日現在)で東証1部の売買代金は2兆円割れという“夏枯れ相場”の様相を呈している。

 例年、7~8月は外国人投資家のサマーバケーション入りということもあり、マーケットのボリュームは極端に減る傾向にある。この時期、上値の重い主力株に代わって、値が飛びやすいのがジャスダックや東証マザーズなどの新興株だ。

 特に時価総額が低い小型株は、わずかな資金流入で大きく値が動くため夏相場の主役になることが多い。ただ、この手の銘柄は値動きも激しいため、短期投資と割り切ってエントリーしたい。今週は足元で元気のある小型株を紹介しよう。

 東証マザーズの「ジーンテクノサイエンス」(4584)は、北海道大学発の創薬ベンチャー。株価は6月13日に568円の安値をつけた後、出来高を増やしながらリバウンドを開始。7月8日には753円で取引を終えている。

 日足チャート上では5日移動平均線と25日移動平均線でのゴールデンクロスが出現。株価はすでに75日移動平均線も上回ってきた。核となるテーマや材料が不足しているマーケットにおいて、バイオ関連は物色の対象になることが多い。

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