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【天野秀夫 中小型厳選株】「令和元年」第1号IPO銘柄「バルテス」再注目! 好業績、高実績、高技術力のソフトウエアテスト企業 (1/2ページ)

 「令和元年」が刻印された貨幣の打ち初め式が11日、大阪の造幣局で行われました。先行して製造が始まった500円と100円硬貨は、早ければ7月中に金融機関を通じて出回るそうです。「平成30年もしくは31年が刻印された硬貨とともに記念に保管しておく」という人は意外と多くいるようです。

 新元号フィーバーは下火となりましたが、静かなブームは継続しています。「令和元年」の第1号IPO(新規上場)銘柄として5月30日東証マザーズにデビューした「バルテス」(4442)に注目です。

 バルテスは、IPO時の公開価格660円に対して2・7倍の初値1820円で華々しく株式市場に登場し、一時2250円まで上昇しました。

 しかし、さすがに登場時の急騰の反動は大きく、6月24日に上場後の最安値1294円を付けて底を打ち、ここにきてリバウンドに弾みがついてきました。

 同社は、ソフトウエアテストを中心としたソフトウエアの品質に関する総合的なサービスを展開する企業です。年間1200件以上のプロジェクトの検証実績を持ち、組込機器やWEBサイト、アプリ、業務システムなどを対象分野にして幅広いサービスで実績を重ねています。

 具体的には、情報通信機能を搭載した「コネクティッドカー」や配車アプリなど計300製品以上のIoT(モノのインターネット)・ネットワーク関連のテスト実績を持つほか、コインパーキングの集中管理システム、日本最大ECサイト(楽天)やデジタル放送、カード決済端末・電子マネーシステムのテストを手掛けます。

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