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9月の求人倍率2カ月ぶりに低下 失業率も悪化

 厚生労働省が1日発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・02ポイント減の1・57倍となり、2カ月ぶりに低下した。総務省が同日発表した9月の完全失業率(季節調整値)は2・4%で、前月と比べて0・2ポイント悪化した。好調だった雇用にもかげりが見え始めたのか。

 有効求人倍率は、求職者1人当たりの求人数を示す。都道府県別では最高は東京都の2・06倍となり、最低は神奈川県の1・16倍だった。

 男女別の失業率は、男性が前月比0・2ポイント増の2・6%、女性は0・2ポイント増の2・2%。完全失業者数は前年同月比6万人増の168万人だった。