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【トラトラ株】長尺FPCで新事業「インスペック」に注目! Eコマース市場で高成長期待「マクアケ」、売上高が大幅伸長「アイル」なども (1/2ページ)

 FRB(米連邦準備制度理事会)は10~11日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、4会合ぶりに政策金利を据え置いた。ただ、参加者の政策金利見通し(ドットチャート)では、17人のうち13人が来年いっぱいの金利据え置きを予想した。このため、市場ではFRBが金融緩和状態を長期間維持することへの安心感が強まった。

 そうはいっても、米政府による対中制裁関税第4弾の全面発動の期限が15日に迫っている。このため、米国株市場は底堅いとはいえ、上値は重い。その影響で、日経平均の上値も重い。

 今後については、第4弾発動期限の15日を無事通過後に、多くの投資家のマインドがスッキリし、上値を買う意欲が回復する可能性が高いとみている。よって、日本株に関しては、引き続き「強気スタンス」維持し、積極的に市場参加して、年越し資金の獲得を目指すべきだ。

 まずインスペック(6656)は3日、新事業の開始を発表した。これが注目ポイント。

 同社は、世界初となる長尺FPC(フレキシブル基板)をシームレスに連続露光可能なロールtoロール型シームレスレーザー直描露光機(R-LDI)の開発・製造・販売を新たな事業として取り組む方針だ。

 長尺FPCは、レイアウトの自由度の高さや配線としての信頼性の高さ、軽量性、個別製品単位のID表記など多くの特徴を持ち、自動車分野のみならず、航空機、宇宙産業、ドローン、ウエアラブル機器、各種ロボット、医療機器など多くの分野で利用が拡大していくもの見通し。

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