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【経済快説】全国一斉休校で要注意! 在宅中の子供が気を付けたい「家の中の危険」と「ネット利用」 (1/2ページ)

 新型コロナウイルスの感染拡大が生活と経済の各所に影響を拡げている。

 はじめは海外との行き来に関する制約だったが、やがてオフィス一般でも「不要不急の集まり(10人くらいがめど)は避けるように」というお達しが出るようになり、会議、研修、講演、セミナー、パーティーなど人の集まる催しが次々と中止ないし、延期されるようになった。「日常業務のこれほど多くのイベント(特に会議!)が不要不急のものだったのか」と気づいて、日頃の働き方に改めて疑問を持った読者が多いのではないか。

 2月27日には、ついに安倍晋三首相から全国の小中高校を3月2日から休校にするよう「要請」が出るに至った。最終的には、それぞれの学校の設置者の判断になるが、大半の小中高校が、少なくとも2週間程度休校になりそうだ。

 唐突な要請で学校関係者は大いに戸惑っているようだが、感染の爆発的な拡大を抑える上で、また感染対策の重要性を周知する上で、適切な判断だと筆者は考える。強引だったが英断ではないか。通勤通学の交通機関が空くだけでも、感染防止に対する効果は小さくないように思われる。

 学校関係者は、休暇中の児童生徒への自主学習の指示や、イベントの代替措置、休校明けの授業等の補填(ほてん)の考慮に忙しいところだろうが、子供が急に在宅するようになった親の側でも、戸惑う向きが少なくあるまい。

 基本的には、春休み・夏休みといった休暇期間と変わらないはずだが、急に生じた休みなので、幾つか注意したいことを述べておこう。

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