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5Gは今すぐ契約するべきか 出揃った3キャリアのサービスを比較 (1/5ページ)

 3月に入り、今春開始とされてきた日本国内の5G(第5世代移動通信システム)サービスについて、楽天を除く携帯キャリア各社が料金プランや対応機種を発表した。NTTドコモが3月25日から、au(KDDI)が26日、ソフトバンクが27日から5Gサービスの提供を始める。

 既存の4G回線に比べて「高速」「低遅延」などが売りといわれる5G。本記事では、各社の発表内容をおさらいしつつ、5Gの現状での魅力を論じてみたい。

 料金プランは「容量無制限」化 しかしやや拍子抜けの面も

 5Gには以前から「データ使用量無制限」の期待が大きいサービスで、先行する海外では実際に米Verizonが容量無制限のプランを提供している。日本国内では、auが完全に容量無制限、ドコモとソフトバンクが限定的な容量無制限プランの提供となった。各社プランの概要を見ていこう。

 ドコモの「5Gギガホ」は月間データ容量を100GBとし、4Gスマートフォン向けのギガホ(キャンペーン適用前)と比較すると3倍以上の容量になった。その上で、当面はデータ量が無制限になるキャンペーンを実施する。

 auは既に4G向けに提供しているデータ容量無制限の「MAX」を冠するプランを5G向けにも展開。これに加えて、「Netflix」や「Apple Music」「YouTube Premium」、さらに同社とテレビ朝日が共同出資する「TELASA」といった有料の各動画配信サービスをバンドルした料金プラン「データMAX 5G ALL STARパック」を用意することで、5Gの「高速」「大容量」というメリットを全面に打ち出している。

ITmedia News

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