【司法書士 阿部亮のつぶやき世界一周】海流はなぜ起こるのか? 重要な原動力は「慣性の法則」 (1/2ページ)

2017.04.19

 子供の頃、地理の授業で、暖流や寒流の海流を学んだが、「海流とは何で、なぜ起こるの?」。いまさらだけど調べてみた。

 地球は熱源である太陽光線との角度で、赤道付近が最もエネルギーを受けやすく、大気・海水ともこの付近が高温になり、南北の極に向かって次第に低温になる。

 大気も海水も流体なので、温度の差が生じると対流が起こる。大気については、高さ0メートル〜11キロの対流圏内で、上下左右に自由に循環が発生するが、結果的には地球の自転との関係で、低緯度地方には東風の貿易風、中緯度地方には西風の偏西風、高緯度地方には東風の極東風が恒常的に吹くことで熱対流をしている。

 一方、海水は上から加熱されるため、上下方向の対流は起こらず、赤道から高緯度方向に向けて移動したがるが、海洋は、物理的に大陸で区切られている点と、海水の液体としての性質(粘性・比熱が高く、質量が大きい)から、大気ほど自由には熱対流ができない。

 
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