【株式フジ】「地政学リスク」は第一幕終了 「日米経済対話」から遠く買いやすい内需株 (1/2ページ)

2017.04.21

 地政学リスクの第一幕は、東京株式市場の中では、先週木曜日(13日)に終わったものとみています。それまで防衛関連銘柄として投機人気を呼び、4月初旬の800円台から1900円台まで急伸していた「石川製作所(6208)」が同日、一時ストップ安となるなど急落したことからそれが読み取れます。翌14日には、アメリカ軍が保有する最大の非核爆弾である大規模爆風爆弾(MOAB)をアフガニスタン東部ナンガルハル州のイスラム国(IS)施設に投下したと伝わり、買い気配で始まったものの、その後売られ、大引けでは約13%安くなりました。

 同じように投機人気で買われていた「豊和工業(6203)」も同様の動きになりました。すでに4月12日の高値から約20%の下落です。もちろんここからすべてを読みとるのは心もとない部分があるのも事実です。ただ、株式市場は先の動きをいち早く織り込む性質を持っているものでもあります。過去の経験則からは「やはり株式市場が示した通りだったな」と振り返ることが多く、今回の「地政学リスク」についてもそうなる公算が大きいとみています。地政学リスク第一幕はほぼ終わったのでしょう。

 
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