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【ぴいぷる】日本ジャズ界“レジェンド”渡辺貞夫さん、80歳超えて響かせるサックス「ライブが生きがい」 (1/3ページ)

★9月1~3日「第16回東京JAZZ」

 80歳を超えてなお現役であり続ける日本ジャズ界の“レジェンド”だ。

 「ライブが僕の生きがいですからね。ステージにしゃんと立てるよう、自分なりの体作りに努めています。朝と夕方に散歩して、公園でストレッチしたりね。年を重ねると足腰が弱くなりますから、しっかりと全身を使えるようにしないといけません」

 取材日当日も「朝4時から犬を連れて散歩してきましたよ」と笑う。普段の心がけのたまものか、その目は今もなおエネルギーに満ちている。

 現在はジャズの祭典「第16回東京JAZZ」(9月1~3日)の準備に余念がない。デイヴ・グルーシン、リー・リトナー、ピーター・アースキン、トム・ケネディという豪華メンバーを引き連れて最終日を飾る。「気心知れた連中がみんな来るので、楽しいステージになるでしょうね」とニヤリ。

 デイヴ・グルーシンとは“ナベサダ”ブームが起きるきっかけとなったアルバム「カリフォルニア・シャワー」など、長年にわたってコラボレーションしてきた間柄だ。昨年12月に東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われた「クリスマス・ギフト」コンサートでも共演した。

 この公演は、1980年に日本のジャズ奏者として初めて実現させた日本武道館コンサートの新生版。3日間開催で3万人の観客を動員した歴史的な武道館公演はアルバム「ハウズ・エヴリシング」となり、世界中にその名を知らしめた。

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