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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】伊豆大島へのサプライズ旅行 震災時、お世話になったママとの再会で繋がりを実感 (1/2ページ)

 先日、伊豆大島(大島町)に遊びに行きました。スケジュールに谷間ができたので「どこか遊びに行こう」と悪友を誘ってみたところ、「なら玉ちゃん、伊豆大島行こうよ」で決定となったのです。

 東日本大震災が起きた2011年3月11日、私はスナック突撃番組のロケで伊豆大島にいました。大島も大きく揺れて、8メートルの津波警報で出入りする船は全て欠航となり、島は完全に孤立。それでもその夜、スナック突撃ロケを敢行しました。まさか開店してないだろうと思っていたら4軒のスナックが営業していて、どうにかロケは成立しました。

 家族との連絡も取れずに、その後2日間は帰ることができませんでしたが、どうにかセスナのチケットを入手。大島空港から帰ろうとしたとき、ロケで世話になったスナックのママさんたちが見送りに来てくれたときには、熱くこみ上げるものがありました。その思いもあって、大島のママさんたちに連絡を入れずに行く、サプライズ旅行です。

 竹芝桟橋からジェットホイル船に乗れば2時間で大島に到着です。当日は天気もよく、海岸近くの富士山が望める露天風呂に入ってサンセットを眺めてから、居酒屋で大島の海の幸に舌鼓。下地を入れて、いざお世話になったスナックに突撃です。

 突然の訪問に「スナック葵」のまりこママは驚いていました。彼女は青森県出身で、若い頃にバスガイドの仕事で大島にやってきて地元の男性と結婚。その後離婚して、このお店をはじめました。「ミスあんこ」に選ばれた経歴の持ち主で、その美しさは今でも健在です。

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