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【外国人が見るニッポン】永住外国人のあるあるなハナシ (1/4ページ)

 みなさん、カークジュラー (ロシア語で 調子はどう?)

 ロシア系関西人のブラスと言います。

 これまでに日本やロシア、その他海外の色々な「違い」についてコラムを連載する中で、「一体何年日本に住んでるん?」と質問をいただく機会も増えてきました。

 ずばり、今年2018年が20周年なんです!(あたし!!おめでとっ!!大人になったわ)

 20年も日本に住んでるということは、純粋な日本人の未成年者よりも長く日本で生活をしている訳で、自分のことを外国人だと名乗るのもなんだか後ろめたくなるような状況なのであります。

 これがアメリカやロシア、その他の多くの人種が住む国であれば生活する上で外国人だとバレることはほぼなく、完全に溶け込むことができたことでしょう。

 例えばアメリカには、黒人のアメリカ人もいれば白人のアメリカ人もいる。当然アジア系のアメリカ人もいるので、純粋な日本人でも英語が完璧であれば道を歩いていて「あ、外国人だ。」と思われるようなことは滅多にありません。

 しかしながらここは島国ニッポン!国際化は進んではいますが、日本という国は「日本人が住む国」なのです。

 「当たり前やろ!」と思うかもしれませんが、実は世界ではこれは決して当たり前なことではありません。寧ろ日本のように独自の文化がここまで守られている国は珍しく、そしてそれは素晴らしいことだと思います。

 その要因は日本が島国である点や、過去の歴史も影響しているのでしょう。しかし僕は日本人の独特な国民性とも言える「集団へ過剰適用してしまう性格」にあるのではないかと思っています。「出る杭は打たれる」の文化により日本人という集団の結束の固さは並外れたものとなり、それが独自の文化を守る上で重要な役割りを担っているのでしょう。

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