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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】「~会社、~店」と書かれた粗品タオル、わが家では即戦力なのです (1/2ページ)

★其ノ弐百参拾参

 子供の頃、実家のお風呂で使うタオルは「会社名や店名が書かれている白いタオル」がほとんどでした。

 かつて父は旅行会社で営業マンや添乗員として働いており、年末年始のごあいさつやお中元の添え物としていただくタオルを使うことが常だったのです。

 わが家ではそれが普通でしたので、いつもお風呂の中で「~会社、~店」と読みながら遊んでいたものです。学校にそのタオルを持っていくと皆、「支靜加ちゃんのタオル、何それ?」と不思議そうな顔をするので、「あ、こういうタオルを持っているのって、よくあることじゃないんだ…」と自覚するようになったのですが…、遅いですよね。

 しかし、特に恥ずかしいと思うこともなく、いい目印なのでなくさないから便利、とのんきに粗品タオルライフを送っておりました。最近では父も転職して、自社タオルはもらえど、あちこちの企業から粗品タオルを受けとることもなくなったといいます。

 そんな中、先日とある地方のテレビ局でお仕事をした際、その局のオリジナルタオルと出合いました。温泉に足をつけるシーンがあり、濡れた足を拭くためにスタッフの方々が用意してくださったのでした。

 「ありがとうございます」とタオルを受け取りハッとしました。「~放送局」と書いてあるではありませんか。すぐさま「これは、御社のノベルティですか?」と聞いてしまったほどでした。

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