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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】師匠の独立はハッピーかブルーか スナックの独立現象で考えると? (1/2ページ)

 「独立」という文字が紙面やメディアで躍っています。根っからのプロレスファンである私は、独立と聞くとついつい「分裂騒動」「イデオロギー闘争」「金銭トラブル」「選手引き抜き合戦」などとキナ臭いことを想像して血が騒いでしまうのです。

 しかし、私の師匠の独立ですからプロレス頭で考えてしまうようなものではありません。あくまで師匠の意志であり、これまで背負ってきたものを一度降ろして、自分のペースで生きるための独立なのです。

 ここはプロレス頭でなく芸能界頭で考えます。例えば「わたし祈ってます」で知られるムード歌謡のトップグループ、敏いとうとハッピー&ブルーのボスである敏いとうさんが独立した形になったらどうでしょう。

 腕っ節も強く、フランク・シナトラのボディーガードまで務めた、顔の広さも世界的な歌謡界のボスである敏いとうが去ったハッピー&ブルーの今後がどうなるのか? その後の人生がハッピーになるのか? はてさてブルーになるのか? それはメンバーの自力次第で人生がどちらかに転がっていくことになるのです。

 今回の私のボスの独立をこのように考えていただければ、賢明なる先輩読者方なら理解していただけると思うのです。

 スナック業界を見渡せば、日本全国ほとんどのスナックのママというのは独立して営業しているので、スナック的に見れば独立というものはさほど騒ぐ行動ではありません。

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