記事詳細

【みうらじゅん いやら収集】“願い叶える”マシーン バイブに使った方が賢明かも!? (1/2ページ)

 “捨てられない”と、“捨てない”では話が随分違ってくる。

 前者は今、流行りの断捨離に便乗して頑張るしかないけれど、後者は強い意志がある分、重症である。

 しかし、後者にも言い分があって、いつ何時、来客があった場合でもその“捨てない”モノを御見せして「よく取ってありますなァ」とか「これはやっぱ、面白いですね」と、喜んでもらうこと。要は接待の意味も含めて捨てないというわけである。

 うちの仕事場にはそういった接待用捨てないモノがわんさとあったのだが、数年前に、これでは肝心の仕事をするスペースが無いことに気付き、とうとう倉庫を借りなきゃなんない事態に陥ってしまった。

 一旦、倉庫に入れてしまうと出すのも面倒。そのお陰で仕事場は少し片付いたのだが何のために“捨てない”のか? 本人もサッパリ分からない状態でただ倉庫代を払っているのである。それでも何十個、いや何百個はまだ仕事場に残留しており、その中でも取り分けわけの分からないモノが来客の目に止まることになった。初めて訪れた人はそれを見て何も言わない。それはその形状がヤバイから。黒く突起した棒(しかも、くびれが何個もある)は、ある程度いやらしいモノを見てきた者には“ピン!”とくるのだと思う。すなわち大人のおもちゃ、バイブレーターの類いである。でも、よく考えてほしい。わざわざこのようなモノを残留さす意味がどこにあるのかってことを。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう