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【芸能ニュース舞台裏】月亭可朝さん死去 桂文枝「規格外の方でした」

 上方の落語家、月亭可朝さんの訃報(3月28日死去、享年80)が飛び込んできた先週。

 「当然若い人は知らない。番組ディレクターも『オンエアの必要、あるんですかね』なんて言う始末。大阪のスポーツ紙は終面で扱うほどの大スターなのに、ものを知らないということは怖い」と少々おかんむりなのはテレビ局のウェブ担当記者だ。昔、一世を風靡した芸能人が亡くなると、いつもそんなやり取りがテレビ番組のスタッフルームでは交わされる。

 「3月に久しぶりに東京・日本橋で落語会に出演する予定でした。それをキャンセルしていたので、体調が悪いんだとは思っていましたが…」と演芸関係者。

 「追悼コメントでは、桂文枝(74)の『規格外の方でした』というのが、ちょっと笑えました。確かに可朝さんの破天荒さは、上方の芸人のひとつの伝統ですが、文枝自身だって結構規格外。規格品に見せておいて、規格外のことをやる文枝のほうがよほど規格外だと思いますよ」

 ビートたけしとの共通点もある。逮捕歴。それでも生き延びる芸人は並の芸人ではない。

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